牡蠣を毎年のように、いただきます。
今年も殻付きの牡蠣をいただき、酒蒸しにしました。
レモン汁をかけて、とても美味しくいただきました。
3月が一番太っているそうです。
ぷりぷりでした~。(*'▽')
カキは『海のミルク』と呼ばれ、完全栄養食品だそうです。
牡蠣(かき)に含まれる主な有効成分とその働き
◆肝機能を助け疲労回復効果
糖質の50%以上が、効率よくエネルギーに変わるグリコーゲンで、肝臓の機能を高め疲労回復を助け、筋肉や脳の働きを活発にします。お酒を飲んだ後にもよさそうですね。
◆貧血予防に
鉄や銅などのミネラルを多く含み、貧血予防に効果があります。特に牡蠣に含まれる鉄分はヘム鉄と呼ばれる体内に吸収されやすい形なので効率よく摂取することができます。
◆必須ミネラルの亜鉛
牡蠣は亜鉛を多く含んでいるのが特徴で、味覚障害の予防に必須の成分です。そのほかにも、多くの酵素やインスリンの構成成分となっており、欠乏すると大変なことになってしまいます
◆豊富なタウリン
タウリンを非常に多く含んでいます。乳酸の増加を防ぎ、スタミナ増強、疲労回復に効果があります。また、胆汁酸の分泌を促し、コレステロールの上昇を抑える作用や、眼の疲れや、視力の衰えを回復する効果もあるそうです。
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