ミニョン☆の備忘録

コスメ・買い物・介護etc.の雑記ブログ♪(*^-^*)

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子育てで【叱ることと褒めること】についての考え方は、岸見一郎さんの本がおススメです。

子育てって、奥が深いですよね。

これから子育て・孫育てをされる方、現在子育てに悩んでいる方に

おススメの本・考え方を紹介します!!

アドラー心理学での子育ての考え方

◆アルフレッド・アドラーの名言
「行動するたびに叱られ、褒められて育った人間は叱られるか褒められるかしないと行動しなくなる。」

「よくできたね」と褒める必要はない。
ただ「ありがとう」と感謝を伝えるだけでいい。

感謝される喜びを知れば自ら進んで周囲に貢献しよう
とする人間になる。

自分の育った環境

自分の育った環境を思い出して・・

この言葉が、とても心に響きました。

お恥ずかしながら、

私は先生の見ている場所ではごみを拾うけど、見ていない場所

では拾わないというような子供でした。(^-^;

(もちろん大人になってからは違いますよ。)

 

私は優しい両親に育てられ、叱られたり怒られた経験がほどんど

なかったのです。

結婚後は違うタイプの義両親で、本当に心の病になりそうでした。

実は病院に行ってないだけで、なっていたと思います。💦

 

随分前に読んだ本が目から鱗で、おススメです。

★子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

 

子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

子どもをのばすアドラーの言葉 子育ての勇気

 

内容紹介

叱ってはいけない、ほめてもいけない
「勉強しないわが子」親はどうすべき?

子育ての悩みは、なぜ尽きないのか。
ありのままを受け入れる、親の強い心とは?

アドラー心理学研究の第一人者にして、ミリオンセラー『嫌われる勇気』の岸見一郎氏による
子どもとよりよい関係を築くためのアドラー哲学が凝縮された一冊。

もくじ

第一章 叱らない、ほめない子育て
叱られてばかりのスケールの小さい子
誰もがやさしい言葉をかけてくれるとは限らない
親とて子どもの人生を決められない
ありのままの子どもを見よう
子どもが失敗した時は子どもが責任を取る
いつか親のもとを離れていく子どもたちへ
見ている人がいるからゴミを拾うのか?
無視されるより叱られた方がまし
子どものことは親が一番よく知っているという思い込み
「悪い親」がいるのではない、「下手な親」がいるのだ
体罰に正義など何もない

第二章 勉強ができる子、できない子
知らないことを知る喜び
勉強がつらいとやめてしまう子、続けられる子
たしかに入試は競争だが、仲間もつくれる
医学部の勉強は入学してからが本当に大変
明日からダイエット! そんなセリフは聞き飽きた?
勉強は家事の手伝いより大切か?
受験生だからといって家族の中で特別視しない
子どもを上から目線で見ない
もしもゲームをしなければもっといい成績が取れたのに!? 
子どもにイライラしたら見ないようにする
教科を教えるのではなく、教科で教える

第三章 一生強く生きられる勇気づけ
自分にはできないと思い込まない
援助は受けるだけでなく与えてこそ喜びとなる
メダルを取れなかったら、謝るのか
神に呼ばれたシュバイツァー
子どもの長所に光を当てよう
自分には価値がある、と思えるか
尊敬される十一歳の偉大な指揮者
劣等感は今の自分より前に進む原動力
地道な努力をしない成功は、すぐ失われる
子どもが自分自身の判断で、子どもの人生を決める

内容(「BOOK」データベースより)

叱ってはいけない、ほめてもいけない。「勉強しないわが子」親はどうすべき?

ミリオンセラー『嫌われる勇気』の著者による、ありのままを受け入れる、親の強い心とは。

 

岸見 一郎さん

1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部教育学部生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。

 

Amazon.co.jp: 岸見 一郎:作品一覧、著者略歴 

 

自分に合いそうな良い所だけ取り入れてくださいね!

本は何でもそうですが、自分に合った共感できる部分のみ取り入れれば良いと

思います。

私は本を読むのが苦手で遅いので、これからでも頑張らなきゃと思っています。

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