ミニョン☆の備忘録

コスメ・買い物・介護etc.の雑記ブログ♪(*^-^*)

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岸見一郎さんのアドラー心理学について(私は、子育ての話が好きです。)

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「私は、過去にまったくの畑違いの職場に異動となり、これまで築いたキャリアもご破産、周囲の目も厳しく、応援も得られず孤立したので、やがて心身ともに悲鳴を上げ、2回の休職を繰り返してしまいました。それは辛い日々でした。」

そんな私に、これは衝撃の一冊となりました。
さっきの「 」の文章は、本書を読めば、このように書き直さなくてはなりません。

「私は、新しい職場で『役立たず』と人から評価され傷つくことを過度に恐れ、それを回避するため休みました。心身ともに悲鳴を上げたのは、それにより休むことができるからです。辛いですが、休めば傷つかなくて済みます。そして、休むという目的のため、『畑違いの職場への異動』『キャリアがご破産』『周囲の目が厳しい』『応援も得られず孤立』という一連の理由を、後から後から探しました。」

これは衝撃ですよ。衝撃と言わずして何という。

筆者もいうように、この考え方は劇薬です。最初は厳しいです。
でも、読んでいくうちに、「こう考えないと、私自身が行き詰まってしまうなあ」と思うようになりました、

今後、心身ともに悲鳴をあげないためには、どうしたらよいのか。
本書では、克服の部分まで力強く提示してくれます。夢中になって読みました。

【嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え】

 の本の感想(カスタマーレビュー)です。

 アドラー心理学が好きなので、いろんな人の感想を読んで、参考

 にしています。

 

 ただ本当に落ち込んだ時に読むと、どうなんでしょう?

 余計落ち込むという意見もあります。

 私見ですが、悩みがあっても、少し余裕がある時に読む方がいいかと思います。

 元々本を読むのが苦手な方なので、最悪の状況で本を手に取れるかは わかり

 ません。

   * * *

アドラー心理学について書かれているブログの引用をさせていただきます。

いつもお世話になっている方です。

文章力があって、いつも上手く表現されるなって思うブロガーの一人です。

Kitarou GmbHさん

www.mein-pompan.com

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