自家製どくだみ茶
こちらは1昨年の記事ですが、今年も作りましたよ~。
作り方は、簡単です。
こちら↓↓を読んでくださいね。
美味しく作るコツは、他のお茶とブレンドすること!
昨年はどくだみが短くなったので、ざるに入れたまま干しました。
今まで、麦茶とのブレンドでした。
昨年は、ウーロン茶でもしてみました。
家族はウーロン茶の方が好きということです。
私はどちらも好きですが、比べると
麦茶の方がどくだみの本来の味を感じていいかな。
アレルギーのある人におススメです!!
今年ももちろん作りました!
花の咲く時期が良いんです!
麦茶とブレンドして飲んでいます。
これが美味しくて、ハマります。
ハーブの香りがする感じ♪
どくだみは、和のハーブと言われているんですよ!
どくだみ茶に含まれている成分
ケルセチン(クエルセチン)
ケルセチン(クエルセチンとも)は、フラボノイドの一種です。黄色い色素成分であり、染料としても利用されてきました。
ケルセチンが含まれている野菜で代表的なのが玉ねぎです。
きぬさや、アスパラガス、りんご、レタスにも含まれています。
ルチン
ルチンはフラボノイドの一種で、蕎麦やアスパラガス、オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどに含まれます。元々は、ビタミンPと呼ばれていました。
天然のルチンは水に溶けないですが、水溶性のルチンは食品添加物などに利用されています。
クエルシトリン
クエルシトリンはどくだみの葉と茎に含まれている成分です。
フラボノイドの一種でピーマンにも含まれる渋味成分です。
肉や魚、野菜に幅広く含まれている水溶性ビタミンの一種です。
パントテン酸が含まれる食品で代表的なものは、レバー、うなぎ、なめこ、アボカドです。
ナイアシンは、水溶性ビタミンの一種で別名「ビタミンB3」とも呼ばれます。
私たちが食事から得た栄養素から、細胞でエネルギーを生み出す際に補助となる酵素を作るはたらきをしています。
レバー、魚類、肉などに多く含まれています。
その他には以下のような成分も含まれています。
Amazonでも買えますよ!