軽い熱中症になった経験と対処法、お役立ち情報 【かかりつけ医の話を追記】

まさかの、熱中症になりました。

梅雨で天候が不安定な時期、お元気でお過ごしでしょうか？

私は熱中症を経験しました。

義母宅の片づけを、風通しの悪い車庫や屋外（庭）でしていました。

朝から夕方まで（お昼休憩は取ったものの）、暑い中頑張りました。

その後、熱中症の症状が出ました。

頭痛と気分の悪さがメインでした。

下の表を見ると、嘔吐以外の中度の症状が出ていました。

I度	めまい・失神 「立ちくらみ」という状態で、脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、“熱失神”と呼ぶこともあります。 筋肉痛・筋肉の硬直 筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴います。発汗に伴う塩分（ナトリウムなど）の欠乏により生じます。これを“熱けいれん”と呼ぶこともあります。 大量の発汗	軽度
II度	頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感 からだがぐったりする、力が入らないなどがあり、従来から“熱疲労”“熱疲弊”と言われていた状態です。	中度
III度	意識障害・けいれん・手足の運動障害 呼びかけや刺激への反応がおかしい、からだにガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなど。 高体温 からだに触ると熱いという感触です。従来から“熱射病”や“重度の日射病”と言われていたものがこれに相当します。	重度

熱中症の対処法 

病院には行くほどではなかったので、

こういう対処をしました。

●冷やす

家にあった『熱さまシート』

体表近くに太い静脈がある場所を冷やす。

首・腋の下・太腿のつけ根

●塩分・水分を取る。

塩分チャージタブレッツ

塩レモン味

ポカリスエット

今回塩分チャージタブレッツの存在を初めて知りました。

この夏を乗り切るために、スポーツドリンク味のこちらも買いました。

 ●横になって休む

熱中症のお役立ち情報 

環境省熱中症予防情報サイト 熱中症の予防方法と対処方法

www.daiichisankyo-hc.co.jp

まとめ

最近眠っている時に、時々足がつっていました。

これも熱中症の症状なんですね。

今回は、夜遅くには食事も摂れる程度に軽くて済みました。

自分が熱中症になるとは思ってなかったので、気をつけるための教訓になりました。

塩分が足りなかったような気がするので、塩分チャージの商品を常備しようと思います。

みなさんも、気をつけてくださいね。

かかりつけ医に聞いた情報を追記します。

塩分は取りすぎに注意です。

外での作業が続く場合、少し摂る程度でいいらしいです。

ポカリスエットなどの飲料も飲み過ぎると太るので、程々な量で。

足がつる（こむら返り）は水分不足だそうです。

【結局】

お茶や水などの水分をしっかり摂るのが一番だそうです。