我が家のドクダミ
白い花が咲いてきました。
さぁ!ドクダミ仕事の季節です。
ドクダミは繁殖力が強く雑草のイメージですが、薬草として重宝されている植物です。
普段は雑草として抜きますが、この季節に備えて一部は大きく育てています。
ドクダミ茶を作るのです!
こちらに詳しく書いています。
作り方のポイント
採取する時期
白い花が咲く時期が良いとされています。
梅雨に入ると乾燥するのに時間がかかるので、白い花が咲いたら早目にがオススメです。
1、ドクダミを取って、綺麗に水で洗う。
この時に根が付いていてもよいそうです。
花も付いていても大丈夫です。
2、洗ったドクダミを紐などで束ねます。
風通しのよい場所につるして陰干しします。
5月23日の今日、干したところです。
今年は梅雨入りが早かったので、どのくらいで乾燥するでしょうか?
これが美味しいのです。
ポイントは、麦茶とブレンドすることです♪
どくだみ茶を自家製で美味しく作る方法&効果! 経験談より: ミニョン☆のコスメレポート
我が家はアレルギー一家
私は飲んでいる間は、アレルギー症状の痒みを緩和してくれると感じています。
効果は人それぞれで、あくまで個人の感想です。
家にドクダミがない方は、Amazonでも買えます!
古くから健康維持に飲まれているドクダミ!
「ドクダミ」は古くから色々な美容や健康維持に親しまれてきました。
美容や健康維持を保つうえで大切な成分「クエルシトリン」「イソクエルシトリン」は、花が咲くころに一番多く含まれると言われています。
又、強い独特な香りを持つ成分「デカノイルアセトアルデヒト」という成分は、乾燥焙煎することにより香りが抑えられるため、香りを気にすることなく美味しくお飲みいただけます。
爽健美茶にもドクダミが入っています。