ミニョン☆の備忘録

コスメ・買い物・介護etc.の雑記ブログ♪(*^-^*)

スポンサーリンク         MENU

100均(ダイソー)の洗えるマスクが気に入ったので、3色買いました。

100均のマスク

f:id:bell88:20210118195834j:plain

ダイソーで【洗えるマスク】を見つけました。

まずグレーを買って良かったので、白・ピンクと買いました。

f:id:bell88:20210118200013j:plain

サイズ

グレーと白は、普通サイズです。

 

ピンクは、小さ目サイズのみです。

こちらの色が可愛いのですが、サイズは小顔の女性かお子様用くらい小さめ

です。(私は使えませんでした。)

普通のサイズも販売して欲しいです。

f:id:bell88:20210118200435j:plain

マスクの特徴

●耳ひもアジャスター付きで、長さ調節が出来ます。

●顔にフィットする立体形状

●フィルター用ポケット付き

●洗って繰り返し使える。

 

私は長さ調節が出来、顔にフィットして、形が綺麗なのが気に入っています。😊💕

白を仕事用に使っています。

このマスクが100均で買えるのは、素晴らしいです。(*^^)v

最近のヒット商品です🎵

 

 

大人になったと感じた【高齢者と私の関係の振り返りと現在】

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

お題については前置きが長いので、じっくり読んでいただけるとうれしいです。

義母と私について

義母は最初から怖い印象で、実際怖かったというのが正直なところです。

元々私とは相性が悪いです。

 

どういう人かを、少し書いてみます。

義母が若かった頃の傾向です。

①嫁教育が厳しい。

②自己愛が強く、自分が一番正しいと思っている。

③専業主婦歴が長く、家事などについて完璧主義。

④自己主張が強く、人の話を聞かない。

⑤子供の教育に口出ししてきて、自分の考えを押し付ける。

 

私の若い頃から現在までで、客観的に見られることができるようになり、

書いてみます。

①義母自身がしっかりとした躾で育てられたようで、そのことを強く主張してきてました。

例えば、〇〇家の嫁・長男の嫁という言葉が何かにつけ出てきます。

普通のサラリーマンの嫁なんですけど・・。

 

義母の理想像は、若くして病気で亡くなった義母の母がでした。

(逆にその義祖母が生きていてほしかったと思ったこと

も多かったです。

だって、そこで歴史は止まってるんですから。)

 

勉強させてもらうことも多かったです。

それが、怒り口調・批難をする口調なので受け入れられないことが多かったのです。

私の存在を否定されていると感じました。

実家の父母と違いすぎて、正直精神的に参っていました。

 

②①と同じようなことですが、正しいと思っているので、それを私に強く「しなさい!」というような口調で言ってきます。

今の時代で言うパワハラですね。

理不尽でも本人は正しいと思っているので、嫁教育という名のおせっかいですね。

悪気がなく良いことをしていると思っているのだから、救いようがありません。  

 

③若い頃ですが、完璧主義なので、私が掃除の手伝いに行っても感謝よりお叱りを

受けてなんだかモヤモヤ。

まだ義父の生きている時に、ヘルパーさんに掃除してもらっても気に入らず、

愚痴ばかり言っていました。

それ以来お願いしていません。

 

完璧主義で人にも押し付けるので、自分が大変なだけじゃなく、人にも迷惑をかけます。

 

④理屈ぽいのですが、理不尽でも自分が正しいと思ったらそれが全て。

まあ、結局は自己中なんです。

 

⑤これが一番大変だったわけですが、長くなるので省略です。

 

まだ義母が認知症になってない頃、書いていました。

mignon55.hatenablog.com

 

大人になったと感じたときは、

老いてきつつある義母よりもできることが増え、役に立ちだしたと思ったときですね。

気が短い人なので、先手必勝です。

例えば、大事にしている先祖供養。

お墓掃除などは、お彼岸等の時期になったら一番に行きます。

 

いろいろ要望を言いつけてきますが、理不尽でも口答えはせず「はいはい。」と

言いつつも、行動をしない。

義母にはみんなが振り回され言い出すと聞かないので、なるべく言うとおりにする。

義母が歳を取るにつれ、義母の行動がわかるので先回りして考えられるようになりました。

そうこうしているうちに、乗り越えた気がした時期が、大人になったと感じた瞬間でした。

 

愚痴っぽくなり、すみません。

しかし、欠点の裏返しが長所なわけで、良いところもいろいろありますよ〜。

前向きでクヨクヨしない。

頑張り屋!

 

認知症になった現在は・・

すっかり頼られ、私がいないといろいろと進まない状況です。

まぁ一番身近にいるのが私だから、仕方ないのです。

長男の嫁の仕事のようなものと、悟っています。

認知症の高齢者となった現在、最後までお世話をするのは仕事ですから。

良い方法を探りながら、頑張るしかないのです。

 

ネガティブな話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

f:id:bell88:20200713085455j:plain

追記

お題が成人式の関係なのに、精神面での遅い大人の話になりましたね。

私が二十歳の時は大学生で、目的もなくフラフラしていました。

成人式を迎えても、大人と言う意識はなかったですね。

最初に大人になったと感じたのは、第一子が生まれ親になったときでしょうか。

守る者が出来ると、大人にならなきゃ無理ですよね。

本当に精神面で大人に慣れたのが、最初の話です。

かなり遅くなって、大人になれたのかもしれません。

 昨年のお題「二十歳」

はてなブログからメールが届き、こんなの書いていました。

mignon55.hatenablog.com 

アルツハイマー型認知症の診断が出ました。

明けましておめでとうございます。

遅ればせながらですが・・

明けましておめでとうございます。☆彡

本年もどうぞよろしくおねがいします。f:id:bell88:20191228195050j:plain

高齢者その後

高齢の義母の話の続きになります。

前回の記事は

mignon55.hatenablog.com

昨年12月中旬くらいから、デイサービスに通い始めました。

要支援1なので、週1回です。

だんだん馴染んできて、良い感じです。

良くしていただいているようです。

「物忘れ外来」受診

ケアマネージャーさんから勧められてはいたのですが、プライドの高い義母にどう持ち出すかを考えると・・先送りしてました。

 

ところが、軽い風邪の症状でかかりつけの内科に連れて行きました。

その時がチャンスだと、先生に相談してみました。

先生から本人にサラッと勧めていただき、総合病院を受診しました。

結果は・・

丁寧に検査やお話を聞いてくださり、レントゲンを撮ってもらいました。

軽いアルツハイマー認知症と診断されました。

年齢なりのもので、薬は特に必要ないと言われました。

人と接したり、運動をしたりして明るく過ごせばいいとのことでした。

一安心です。

また、ケアマネージャーさんに報告します。

アルツハイマー認知症とは

info.ninchisho.net

 

スポンサーリンク