前回の記事
長引いてしまった風邪の時に、病院で処方された薬 - ミニョン☆の備忘録
長引く風邪
先週から、声が出なくなりました。
夜になると咳がひどく、咳過ぎて筋肉痛になりました。
喉の痛みも強くなりました。
病院に行った日は、唾をのんでも喉が痛く朝食が食べられませんでした。
そこで、前回の薬に追加して出されたのが
寝る前に飲む
体力中等度以下で、たんが切れにくく、ときに強くせきこみ、又は咽頭の乾燥感があるものの次の諸症:
からぜき、気管支炎、気管支ぜんそく、咽頭炎、しわがれ声
●モンテルカスト錠
ロイコトリエンの作用を抑えることにより、気管支の収縮を抑制します。気管支喘息に伴う咳や喘鳴、
息苦しさなどの症状を起こりにくくします。また、鼻腔通気抵抗などを抑制し、アレルギー性鼻炎に
伴う鼻づまり、鼻水、くしゃみなどの症状を改善します。
通常、気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療に用いられます。気管支喘息については、既に起こって
いる発作を止める薬ではなく、発作を予防する薬です。発作を止めるには他の薬を使ってください。
●カロナール錠(痛い時に)
脳の体温調節や痛みをつかさどる部分に働き、熱を下げたり、痛みをやわらげたりする
お薬です。
かかりつけ医の先生の、素晴らしいアドバイス
「喉が痛くて、食べたくても食べられない。」と言うと、
「痛み止めのカロナールを食事前に飲んで落ち着いたら、食事する。」という
方法を教えてくださいました。
今まで、そういう使い方をしたことはなかったので、驚きました。
その方法で、食事を摂ることが出来ました!
お陰様でずいぶん良くなりました。
咳込みに寝る前に飲む2種類の薬は、即効性がありました。
山場は越しましたが、2週間経ってもまだ完治していません。
みなさんもお気を付けくださいね。