認知症の高齢者に困っていました。
認知症の高齢者が財布をなくすばかりして、困っていました。(・・;)
先日は高齢者が財布を日に2回もなくし、相変わらず私が疑われました。
デイサービスの担当者会議のために掃除しに行って、疑われる。
世話に行くたびに疑われる。
家にあることはわかっているのに、イヤになっていました。(´;ω;`)
Appleの『AirTag』
家族がAppleの紛失防止タグ『AirTag』を買って来ました。
財布と家の鍵につけました。
早速、高齢者が財布をなくして
家族が『AirTag』を利用して探したら、ありました~~!!
これは、本当に素晴らしいですね。
AirTag で鍵や財布などを探す
AirTag があれば、大事な持ち物がどこにあるのか調べて、探し出せます。
持ち物をどこかに置き忘れても、「探す」App が AirTag で音を鳴らし、地図上に位置を表示し、そこまでの道案内をしてくれます。
AirTag が近くにあれば、「正確な場所を見つける」機能が、対応モデルの iPhone で AirTag がある場所まで導いてくれます。
「探す」App を開いて、「持ち物を探す」タブをタップします。
持ち物リストで、位置を確認したい AirTag を選択します。 AirTag がデバイスの通信範囲内にある場合や、「探す」ネットワークで最近検知されている場合は、その位置が地図上に表示されます。
最新の位置情報とタイムスタンプが名前の下に表示されます。
認知症の高齢者の世話をする方に、超おススメ❣❣❣
●財布を探すのに時間を取られ、結局出てこない。
●疑われる。
このストレスを軽くすることを思えば、本当にオススメです。
介護関係者に朗報ですね!!
財布を落としたかと、焦ったことはありませんか?
もちろん高齢者だけではなく、いろんな方に便利に使えますよ。😊
AirTagは「子どもの見守り」には推奨されていません。
Appleでは、子どもの見守りには推奨されていません。
ところが、検索していろんな人のブログを見ていると使っている人もいるようです。
そういう風には作られてないので、それを知りながら使うのは、個人の自由ということになりそうでしょうか。
あくまで自己責任でお願いします!!
◆カバーはAmazonで購入