とうもろこし
6~9月がシーズンだそうです。
スーパーで見かけたので、買いました。
とうもろこしの茹で方
ずっと皮をむいて、鍋で茹でてました。
ところが、数年前に新しい情報を知りました!!
レンジで皮ごと加熱するのが一番なんです!!
ホント、簡単で美味しいです。😊
栄養を逃がさない意味でもおススメです!!
- 皮つきのトウモロコシを皿にのせ、ラップをせずにそのまま電子レンジ(500w)で5分加熱する。
- 茎と葉のつけ根から2センチほど上の実の部分を切り落とす。(切り落とす場所は、上の写真を参考にしてください。)
- ヒゲを持ってトウモロコシを振る。実だけがツルンと落ちたら出来上がり。
レンチンしてみました。
美味しかったです💕♪
とうもろこしの栄養
炭水化物
とうもろこしは穀類で、主成分は炭水化物である。100gあたり、およそ25gの炭水化物を含んでいる。炭水化物は、エネルギー源としての価値が高く、疲労回復にも向いている。一方で、各種ミネラルやビタミン類も多く含んでいる。
食物繊維
とうもろこしの粒の周りにある皮は不溶性食物繊維のセルロースで、100gあたり3.0gとサツマイモの約4倍に当たる食物繊維を含んでいる。便秘の解消に、腸の蠕動運動の促進に有効と言われている。
ビタミン類
とうもろこしは、糖質の代謝に関わるビタミンB1、たんぱく質の代謝に必要なビタミンB6、血流をサポートするナイアシン等のビタミンB群を含有している。量はそれほどでもないが、抗酸化作用の高いビタミンEも含まれている。
ミネラル類
とうもろこしは、むくみの解消や高血圧予防に効果的と言われているカリウムを、100gあたり290mg含む。便を柔らかくする働きのあるマグネシウム、白米の約8倍にあたる量の鉄分、造血に必要な成分である亜鉛や銅も含有している。
体液バランスを整える働きをするアミノ酸であるアスパラギン酸も含んでいる。また、必須脂肪酸の一つである、リノール酸も含むが、リノール酸にはコレステロールを下げる働きがある。
穀物?それとも野菜?ビタミン類も豊富なとうもろこしの栄養と効能 | コラム | オリーブオイルをひとまわし
こちらから、一部引用させていただきました。